スナップオンは高いだけ?あなたはまだ安物の工具を買い続けますか?
スナップオン中心に自動車整備のプロが所有する工具。DIY派必見!あなたの大切な車やバイクの整備に役立つ工具を順次紹介。
スナップオン、スタビレーなど一流工具の使用感を詳細にリポートします。

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ラチェットハンドル他 … ラチェットハンドルと,その他アクセサリー類
ソケット … スタンダードなソケットから,特殊用途ソケットまで
レンチ … 国産,米国,欧州の各レンチを徹底比較
ドライバー … PB製品を中心に紹介。スナップオンラチェドラの改造
プライヤー … クニペックスを中心に紹介
パワーツール … 国内に優れたエアツールメーカーあり
OBDスキャンツール … 外部診断機いろいろ
SST … 自作したものも立派な特殊工具
測定機器 … 自動車整備に測定は欠かせない
関連書籍 … 数少ない関連書籍を紹介
その他 … 未分類の雑多な工具






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レンチ

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輸入車で時折出現する13mmフレアナット


大抵はスパナかモンキーで代用だろうが、固着が見られる対象だけに専用の緩め工具が欲しい。


スナップオンのフレアナットコンビのオープンエンドは締め付け専用。

通常のオープンエンドと比較すると厚みの差がわかるだろう。

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開きが少なく、規定トルクでの締め付けが可能。

異サイズを組み合わせたフレアナットレンチより、オープンエンドとのコンビレンチが機能的に綺麗なのである。





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ソケット

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ヘックスボルト(ヘキサゴンレンチを使うボルトを以下、ヘックスボルトと表記)は内面接触で、回転中心から工具との接触部までの距離が長く取れない。

したがって同じ締結トルクでも一般的な外面接触ボルトと比較して工具やボルトを傷めやすく、信頼性の高い工具選びとボルトをいたわる操作が不可欠だ。

例えば浮き錆などで挿入が困難になったリセスには防錆潤滑剤などを適度に塗布して奥まで完全に嵌め込む必要がある。


真っ直ぐにアプローチできる場合はまだよいとして、わずかに角度がずれてしまう場面ではボールポイントヘックスが適当だが、工具の先端部は、極めて厳しい接触状態に晒される。



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写真のエイト(EIGHT)のヘックスソケットはボールポイントのことを「テーパーヘッド」と称し、全長は130mm(シャンク部は約102mm)。

エイトのシャンクは硬いが、さすがにロングともなると多少の「しなり」はある。しかし、奥まった角度のついた場所でもそのしなりに安心感があり、破綻の気配は感じられない。


世界に誇れる一流のボールポイントヘックスソケットだ。





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ラチェットハンドル他

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3/8"dr.のブレーカーバーが故障した。



車検場でサイドスリップ不合格。

携帯工具にあった22mmのクローフットレンチでタイロッドエンドロックナットに挑むが固着で手のトルクでは完全に不足。

やってはいけないが、やむなく足でトルクを掛ける。

思いの外、対象は手強く、バキッと鋭い音と共にクローフット、ブレーカーバーがナットから外れて飛散し…


冒頭写真の状態となった。


圧入ピンが中央付近で破断。コの字部分も若干開いた。

圧入ピン補給部品を交換し、コの字はプレスで修正。


厳密には金属内部で分子レベルの強度が落ちているだろうが、想定トルク内での使用に支障はなかろう。



無理をすると主要部が壊れ、修理と買換えの価格が均衡する他の工具メーカーと比較して、壊れ方にも合理性の感じられるスナップオンであった。

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その他

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気にも留めていなかったが、3列シートのミニバンには、随分とグレード格差があるようだ。

エンジン、駆動方式、シート素材、ナビゲーションなど各種快適装備、追加外装など。



たとえば、当該車両で買い物に出かけ、隣に同一車種を並べられると、低グレード側のオーナーは随分と惨めな気分になるそうだ。

いくら低グレートとはいっても、大枚を叩いて購入しただろうに、得るものが劣等感とは、極めて「いびつ」だ。


グレード格差を利用して、次の購買にはより豪華な(高価な)ものへと導く手法は狡猾といえなくもないが、私のような種類の人間には全く無効なのである。





さて、写真のペンライト。

各所で同じような形態の明るいLEDペンライトが手軽な価格で手に入るようになった。

しかし、耐久性、光の質(安価なものはブルーの波長が濃く、強度乱視の私には見づらい)などのプロフィールを求めるとそれなりなものに落ち着く。

そんなに意地を張らずとも、このように小さな贅沢で十分な胸の高鳴りは得られるものだ。






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